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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-11-16 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

事務総長芥川治君) 本日、奥野法制局長から辞任願いが出ましたので、御報告申し上げます。    辞任願               私儀  一身上の都合により辞任いたしたくお願い申し上げます   昭和三十一年十一月十六日      参議院法制局長 奥野健一    参議院議長松野鶴平殿  以上であります。

芥川治

1956-03-26 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第30号

藤田進君 こまかくはあとでまたやりますが、政府を中心に今日は伺いたいと思うが、しかし奥野法制局長ももう少し調べてもらいたい。今、政府から言ったように、あなたの言ったのは百五十一条の二項に触れ、あるいは百四十四条の一項に触れたのにとどまるので、三十四条の六項についても、これは衆議院に関することを過般の成立した法案では触れておる。二十五日にきめて、今度で二十日になるわけです。

藤田進

1956-03-26 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第30号

藤田進君 さすれば問題は、新たなる事情、いわゆる事情変更原則というものとの調整、統合ということになろうかと思うが、今回のような場合もどういう新しい事情変更のもとに行われているかという点は、これから伺うとして、奥野法制局長に伺いますが、その事情変更を例示してみれば、大よそこういう場合というものはどんなものがあるか、一つ答えてもらいたい。

藤田進

1955-06-21 第22回国会 参議院 法務委員会 第7号

あるいは犯罪者予防更生法の仮退院の制度をもっと大幅に活用できるようにしておいたらどうか、もしくは旧少年法第三十八条、いわゆる処分変更でございますが、先ほど奥野法制局長は、この立法については意見を述べかねるというようなお話でございましたけれども、こういうような問題が考えられてしかるべきだというのが私どもの意見でもあり、現場の意見でもあります。

宇田川潤四郎

1954-05-08 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第57号

そこでこの際、奥野法制局長に伺いますが、先ほどから議論をお聞きになつておる通り、ここで一体私の解釈が然るべきものかどうか、これが一点。それから今日のような事態は、衆議院のほうとしては国会法の定めをただ十三条だけ、即ち、「両議院一致の議決に至らないときは、衆議院の議決したところによる。」

天田勝正

1954-04-13 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第44号

大体のところにおきまして、特に、最後の点が問題のようでございますが、この国会法の三十四条の二というものは、できますときの沿革から申しまして、むしろ逮捕状を出す裁判官、或いは逮捕状を請求する検察当局から直接国会に請求したほうがいいのじやないかというような御意見もあつたようでございますが、これはできました経過は、先ほど奥野法制局長からお話がございました通りに、国会行政府とが交渉する窓口は、やはり内閣である

林修三

1953-07-17 第16回国会 参議院 労働委員会 第14号

宮澤喜一君 私が伺つておりますのは、先ほど奥野法制局長説明によりましても明らかなように、委員長委員会の統裁の権限を行使せられますについてはいろいろな制約がある、こういうことを申上げております。この権限がないと申上げるのではございません。それは法制局長もおつしやつた通りでございますが、少くとも多数の意思によつてこれを通例の場合でありますとお持ちになる、これが通例の慣例でございましよう。

宮澤喜一

1952-12-24 第15回国会 参議院 法務委員会 第9号

政府委員林修三君) これは今奥野法制局長からお話がございました通りに、基本的人権等に関することは法律を以て規定すべき原則であることはこれはもう当然のことだろうと存ずるわけでございます。併し一面から申しまして立法事項は絶対に政令に委任できないかというと、これは御承知の通りに或る特定事項限り特定の場合を限つて政令に委任するということも今までなかつたわけではないと思います。

林修三

1952-07-12 第13回国会 参議院 内閣委員会 第55号

三好始君 これは見解の相違ですから、これ以上重ねてお尋ねいたしませんが、この際アメリカの、いわゆる艦艇貸与法が大統領の署名によつてアメリカ国内法手続として完了いたして確定いたしたわけでありますが、この内容を基礎にして、奥野法制局長に、日本側としての国内的な手続如何にあるべきかという点についての御見解をお尋ねいたしたいと思うのであります。

三好始

1952-07-09 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第62号

中島炭政局長先ほどの御説明によると、鉱害被害であろうと、或いは鉱害に基く被害であろうと、その全的責任は国が負うのだ、こういう説明をしておられるけれども、併し今のような法文の建前から言えば、それは損害賠償の請求の対象にならん、国がくれる涙金でも少くてもそれは泣寝入りしなければならん、こういうことになるとすれば七十五条或いは七十八条を加えたとしてもそれは妥当であるとは考えられないと思うのですが、奥野法制局長如何

吉田法晴

1952-07-09 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第62号

これは先ほど西田さんが質疑して明らかにされたところでありますが、七十五条、それから七十八条、このままでは、先ほど奥野法制局長がいわれるような解釈で行きますと、炭政局長のいわれるような意図を法上に現わすとするならば、七十八条をもう少し表現の上において修正しなければならない、こういう工合炭政局長お思いになりませんか。

吉田法晴

1952-06-13 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第51号

それでちよつと氏名を申上げますが、今日只今まで承諾を得ておりますのが、杉村章三郎東大教授、それから衆議院入江法制局長参議院奥野法制局長それから弁護士会の代表として島田武夫君、田中一郎教授辻清明教授はどうしても都合がつかない。それから金森国会図書館長はとにかく工合が悪いので、意見書でもお出し願えないかということを今申しております。

西郷吉之助

1952-05-23 第13回国会 参議院 内閣委員会 第28号

○楠見義男君 今竹下さんと奥野法制局長との質疑模様を聞いておりまして大体了承したんでありますが、なお観念を整理するために重複するようでありますが、もう一つ念のために伺つておきたいのでありますが、それはいろいろ先般来三橋恩給局長の御説明を伺い、それから又本日の答弁伺つて大体同じようなことを言つておられるように思うのですが、ただそのお話なり御答弁の中に実はぼんやりした言葉が、誤解を生ずるような言葉がありますので

楠見義男

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